【信頼】 【古本】工場監督年報 編　社会局労働部　昭和2至10 第18回(昭和8年)　社会局労働部 附・労働者募集年報 : 日本史

★★★★★

2024-04-19

作者の持論に固執しすぎな感は否めないが、まったく新しい発想として邪馬台国の証明を試みている非常に楽しめる書籍。

• satumashiranami
• 24歳
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★★★★★

2024-05-03

1985年＝昭和60年当時、私は高校一年生でした。 私にとってこの当時「一流大学」に受かるため勉強をして、その「一流大学」に入学し卒業したら、「キャリア官僚」や「一流企業」の幹部社員になれ、あとは「カイシャ」というレールに乗っかって雇用も確保され、老後は年金がしっかりもらえる、だから「ちゃんと『勉強』しなさい」といった社会的風潮や幻想がかっ歩してました。 ところが大学4年の就職活動の頃からそんな幻想に暗雲が･･･私事を長々と披歴し恐縮しますが、1985年という「バブル前」＆1990年代前半の「バブル後」に、いろいろな思い出がある方も多いのではないでしょうか。 電電公社がこの1985年に民営化されNTT、国鉄もこの2年後に分割民営化されＪＲ誕生、アメリカの日本への内需拡大要求で急激な円高･･･「小さな政府」や「対米追従」「拝金主義」「高層ビル･マンション乱立」「人間の倫理モラル低下」「おたく出現」･･･など、今の国の政策や社会現象などが、ほぼ1985年を創世記としていることが、本書では分かりやすく解説されています。 皆様方にとって「1985年」という年はどんな年だったでしょうか？ 20年前=1985年をゆっくりと頭の中で逍遥しながら、現今の社会情勢や自分自身の生活スタイルの変化を検証するにおススメの一冊といえます。

• minn2525
• 32歳
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★★★★★

2024-04-26

今までいろいろな古文書のテキストを買って、少しでも読めるようになろうと努力してきましたが、結局どの本も難しすぎて身につけることができませんでした。本書は、明治時代の教科書や広告などから入ることによって、崩し字に全く馴染みのない我々にも抵抗無く古文書の世界に親しんでいけるよう工夫されています。基礎ができている人には物足りないかもしれませんが、今までのテキストで挫折してきたあなた、本書でもう一度挑戦してみませんか。

• まるーん
• 40歳
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★★

2024-05-01

ありがとうございました。

• おらぷ0511
• 28歳
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★★★★★

2024-04-12

バナナパパの本って，町の本屋じゃよっぽど大きいトコじゃないと売ってないんだよね．不謹慎な話題ではありますすが，御逝去なされてから棚に並べるようじゃ遅いのでＲ．

• つばたろう8038
• 36歳
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2024-04-29

左ねじ曲がりの言説は気になりますが おもしろい。織田信長、豊臣秀吉がどのように普通の人々を統制していったかを、経済の観点から説き起こしています。 この本では言明していませんが、豊臣秀吉の行った見地はある意味でのＧＮＰ調査になっています。 最近、著者の藤木氏は岩波新書で「刀狩り」をだしていますが、ちょいと毛色が違う感じです。ほぼ同時代をすこし別の角度から見ています。これもオススメです。

• masa50035946
• 44歳
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2024-03-29

これまでの731関係の著書の流れをまとめつつ、石井ノートで空白の戦後対応を日米に追いかけた労作。関係者の高齢化が進んでおり、まさに一期一会の作品とも言える。

• ゆーり.
• 32歳
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2024-04-27

いつまで続くの・・・

• けそけそ1031
• 40歳
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