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名城を歩く全24巻 - 生活雑貨
名城を歩く全24巻
名城を歩く 1 (姫路城) 他 全24城 - 人文
名城を歩く 1 (姫路城) 他 全24城 - 人文
名城を歩く 1 (姫路城) 他 全24城 - 人文
最新のクチコミ
いよいよ外交編の収集を始めます。値段も若干高く、少し本が厚いです。
- HISA113
- 28歳
- アトピー
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シリーズで集めています。今は読む暇がないので、ポイントたまったら購入しています。
- らくらくとも
- 36歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
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黒船来航で、開国か攘夷かで騒がれてる中で、自分の信念の元、命を懸けて活動する志士たちが、９７人も描かれています。
- Hinatomo
- 24歳
- アトピー
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私がこの本の中で個人的に面白かったのは「皇統直系ルール」の話でした。（ｐ１２５〜） 河内祥輔氏「古代政治史における天皇制の理論」（１９８６年）にて述べられているそうなのですが 「直系」とは父子で皇統を継承していくことで、古代においてその実現には単に天皇の血筋を引くだけではなく、「母が皇女であることを資格とする」 との説です。 つまり「天皇と皇女との間に生まれた子供」こそが直系として皇統を続ける資格がある天皇だという事なのだそうです。 このルールに外れる天皇は１代限りの中継ぎの位置づけしか与えられず、行為を自分の子供には引き継げなかったと見てとれる。 完全にこの説が古代史の専門家の間では同意されてはいないようですが、例えば壬申の乱にて大海人皇子に大友皇子が破れたのは大友皇子の母が豪族出身で血統の弱さのために地方豪族が大海人皇子に味方したからと考える事もできるようです。（ｐ１２２） なかなか面白い話だと思います。 気になった点を２点紹介。 １点目は以下の部分。 歴史を見る上で重要なことは、現代からの目で見ると無謀と思われることや、あまりに空想的と思われることも、当時にあっては真面目に考えられていた、という視点を忘れてはならないことです。 現代的視点で過去を断罪するのではなく、当時の人々の視線から歴史的事象を理解しようとする姿勢が重要なのです。（ｐ２０３） このことはあとがきでもまた触れています。 よほど著者にとって大事な言いたい事だったのでしょう。 時代も置かれた立場も違う場合には、そこには非常に注意が必要です。 前にも期したように、私たちはついつい、現代の常識で歴史を見てしまいがちですが、時代ごとに違う常識、違うルールがあるものなのです。（ｐ２４３） 気になった点の２点目。 歴史よりも広いお話。 歴史に限らずおよそものを学ぶにおいては、むしろ多少アバウトでも、同じ物事を複数の視点から繰り返し見ていくことが大事だと思います。（ｐ２７） 歴史に関する本を読みながらもこう言う事を学ぶことの方が大事なのかもしれませんね。
- kujira883gogo6
- 32歳
- アトピー
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楽天ではこの店舗でしか購入できないのはなぜ？送料無料でないし、手元に届くまでの時間がかかりすぎる。
- Jack72
- 40歳
- アトピー
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内容は１号から購入しているので続けて購入しているが納期が楽天ブックよりかなり遅い。中３日くらいかかるので忘れたころに到着する。
- まり99243757
- 28歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
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全巻揃い綺麗な状態です。
宜しくお願い致します。