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人磨・億良と家持の論 | 川口 常孝 |本 | 通販 | Amazon
人麿・憶良と家持の論 / 川口 常孝【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア
Amazon.co.jp: 川口 常孝: 本
最新のクチコミ
現代語で書かれているので、とても読みやすいです。 前半〜中盤まで古事記が書かれており、後半に筆者の古事記の作者についてや古事記編纂の背景について論じられており、とても興味深かったです。 気になって筆者の他の作品も注文してしまいました。
- JohnOni
- 21歳
- アトピー
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この著者は「浮世絵」で有名。 いつか、浮世絵の版元、「蔦屋重三郎」の解説をなさっているのをTVで観たことがあります。 皆さんご存知の「TSUTAYA」って、この蔦屋に由来するそうですよ。 今回は黄表紙。 面白いですよ♪ ダジャレ、皮肉も効いていて 楽しめます。 江戸時代は平和な時代だったと聞きます。 江戸の文化を垣間見ることができるでしょう。 古典が好きになりますよ。 お勧めです。
- りんごもも3939
- 29歳
- アトピー
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「古典文学はとっつきにくい」という偏見を払拭してくれる作品でした。 構成は現代訳が先にあり、そのあと原文となっています。これが良い。 現代訳を読んだ後原文はどう描かれているのだろうという欲望を満たしてくれています。多くの書物は原文が先にきて、そのあと現代訳となってますが原文を読んだ時点で挫折していましたが、この本はどんどん前に進んでいきます。 日本の古典を始めたい人には最適だと思います。
- ぇり3280
- 37歳
- アトピー
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販売会社/発売会社：桜楓社
発売年月日：1991/10/25
JAN：9784273025540