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女性が喜ぶ♪ ARS書店『大江健三郎の世界』松原新一『大江健三郎』渡辺広士/『『核の大火と「人間」の声』『日常生活の冒険』『洪水はわが魂に』／１３冊大江健三郎

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		『大江健三郎の世界』著：松原新一『大江健三郎』著：渡辺広士『読む人間』『核の大火と「人間」の声』『日常生活の冒険』著：大江健三郎・１３冊篠路・S26513・2018.4.28

商品詳細

☆・『大江健三郎の世界』著：松原新一など１３冊＋５冊

☆・①・『大江健三郎の世界』
・著：松原新一
・発行：1969年・268頁・￥：450円・Ｂ６判
・本の状態：表紙汚れ傷み・本文は普通？
・発行社：㈱・講談社

☆・②・『大江健三郎』
・著：渡辺広士
・発行：1994年・167頁・￥：1500円・Ｂ６判
・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通？
・発行社：審美社

☆・③・『よくわかる・大江健三郎』
・編著：文藝研究プロッジェ
・大江文学の理解はこの一冊から
・デビュー作から『燃えあがる緑の木』まで
・主要作品一挙解説
・年譜・大江健三郎海外翻訳本紹介
・発行：1994年・271頁・￥：1300円・Ｂ６判
・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通？
・初版・発行社：ジャパン・ミックス

☆・④・『壊れものとしての人間』
・活字のむこうの暗闇・著著：大江健三郎
・発行：1970年・220頁・￥：420円・Ｂ６判
・本の状態：表紙汚れ・帯紙・本文は普通？
・初版・発行社：㈱・講談社

☆・⑤・『見るまえに跳べ』
・著著：大江健三郎
・発行：1969年・252頁・￥：380円・Ｂ６判
・本の状態：表紙汚れ・帯紙・本文は普通？
・発行社：㈱・新潮社

☆・⑥・『読む人間・読書講義』
・世界の大江がかたる世界文學を・著者：大江健三郎
・発行：2007年・245頁・￥：1400円・Ｂ６判
・本の状態：表紙・帯紙汚れ・本文は普通？
・発行社：㈱・集英社

☆・⑦・『日常生活の冒険』
・現代の行動的英雄を夢みてスエズ義勇兵を志願しながら
・それに挫折した青年が、自由を求めて続ける一途な
・若者の肖像：斎木犀吉論？
・著者：大江健三郎
・発行：1974年・380頁・￥：450円・Ｂ６判
・本の状態：表紙・帯紙汚れ・本文は普通？・蔵書者印
・発行社：㈱・文藝春秋社

☆・⑧・『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』
・核の暴力・一瞬で世界が消滅する・恐怖に耐えられるか
・『万延元年のフットボール』洪水はわが魂に及び』
・と繋ぐ作品群・著者：大江健三郎
・発行：1982年・288頁・￥：1300円・Ｂ６判
・本の状態：表紙汚れ・本文は普通？
・発行社：㈱・新潮社

☆・⑨・『小説のたくらみ、知の楽しみ』
・著者：大江健三郎
・同時代の代表的作家が・日々の読書から
・創作の現場から・自己の生活と精神の内情を
・さらけだした注目の長編エッセイ。
・発行：1985年・217頁・￥：1100円・Ｂ６判
・本の状態：表紙汚れ・本文は普通？
・初版・発行社：㈱・新潮社

☆・⑩・『日本現代のユマニスト渡辺一夫を読む』
・岩波セミナーブックス ;／著者：大江健三郎
・本の状態：表紙・本文は汚れ有り
・発行社：㈱・岩波書店

☆・⑪・『Ｅ・Ｗ・サイード／大江健三郎』
・特別対談・生の終りを見つめるスタイル
・雑誌「世界」1995・8月号：創刊５０周年記念
・対談＝29頁／354頁・￥：750円／Ａ５判
・本の状態：表紙と本文は汚れ有り
・発行社：㈱・岩波書店

☆・12・『新年の挨拶』
・著者：大江健三郎
・1994年・210頁・￥：1400円／Ａ５判
・本の状態：表紙汚れ・本文は普通
・発行社：㈱・岩波書店

☆・⑬・『水死』
・著者：大江健三郎
・2009年・435頁・￥：2000円／Ａ５判
・本の状態：表紙汚れ・本文は普通
・発行社：㈱・精興社

★・汚れ本・サービス品・５冊

★・①・『核の大火と「人間」の声』
・著者：大江健三郎
・核の大火による滅亡の危機をこえて，
・我々はいかなる世界を構想する
・ことができるか．想像力を駆使して
・世界モデルを構築することを
・文学の使命とする著者が「人間」
・の声の大きな唱和を
・求めて行った感動的な講演の記録
・発行：1982年・336頁・￥：1500円・Ｂ６判
・本の状態：表紙・本文は汚れ有り
・初版？・発行社：㈱・岩波書店

★・②・『孤独な青年の休暇』
・著者：大江健三郎
・発行：1969年・236頁・￥：440円・Ｂ６判
・本の状態：裸本・表紙・本文は汚れ有り
・見返しなど書き込み有り
・発行社：㈱・新潮社

★・③・『「雨の木」を聴く女たち』
・著者：大江健三郎
・「『雨の木』というのは、夜なかに驟雨があると
・翌日は昼すぎまで茂りの全体から滴をしたたらせ
・雨を降らせるようだから。他の木はすぐ
・乾いてしまうのに指の腹くらいの小さい葉をびっしりと
・つけているのでその葉に水滴をためこんでいられる
・頭がいい木でしょう」と登場人物は説明。荒涼たる
・世界と人間の魂に水滴を注ぐ「雨の木」のイメージに
・重ねてある男女の生き死にを描いた物語。
・著者：大江健三郎
・発行：1974年・340頁・￥：750円・Ｂ６判
・本の状態：表紙汚れ大傷み・本文は普通？
・発行社：㈱・新潮社

★・④⑤・『洪水はわが魂に』
・著者：大江健三郎
・発行：1973年・246＋246頁・￥：820＋820円
・本の状態：函・表紙・本文は美本・未読状態
・発行社：㈱・新潮社

☆・梗概
・大木勇魚は知的障害者のジンと共に、東京郊外の
・核避難所跡に籠もり、瞑想によって・樹木の魂
・鯨の魂と交感する。
・勇魚は「自由航海団」の若者たちに出会う。
・そのリーダーである喬木は、「自由航海団」
・について、来たる大地震による東京崩壊を逃れる
・為に予め海上に船で出る目的を持った集団”
・と語る。しかしその主要メムバーは
・社会にうまく適応できなかった人間たちで、
・反社会的集団と化して武装し、軍事訓練を積んでゆく。
・勇魚は、自分が妻の父である保守系の大物政治家「怪」
・(け)の個人秘書であった時に犯した罪を「自由航海団」
・のメムバーに打ち明けたことで彼らと打ち解け、
・共に核避難所跡をアジトとする。
・殺人、強姦、リンチといった「自由航海団」の犯罪行為
・が写真週刊誌のスクープや逮捕されたメムバーの自供に
・よって次々と世間に露呈すると、アジトは機動隊に包囲
・されて銃撃戦へと発展する。
・勇魚はジン、ドクター、伊奈子、喬木を核避難所から
・脱出させ、多麻吉と共に最後まで篭城を続ける。
・その中で勇魚は、自らが自認する樹木や鯨の代理人とは
・僭称に過ぎず、それらを殺さんと謀る人々と同じ側の
・人間であった事を悟る。
・そして機動隊の放水によって水で満たされる核避難所の
・中で「樹木の魂」と「鯨の魂」に最後の挨拶を送る

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