当日発送
送料無料

くらしを楽しむアイテム初版set 打海文三時には懺悔を/ハルビン・カフェ/ぼくが愛したゴウスト/そこに薔薇があった/兇眼/一九七二年のレイニーラウその他

お気に入りブランド

クチコミ評価 4.3（19件）

販売価格：: ￥5508税込
獲得ポイント：: ポイント

商品がカートに追加されました

販売価格：￥5508 税込

お買い物を続けるカートへ進む

在庫あり

※ 商品のお届けについてはこちらよりご確認ください。

SHOPPING が販売、発送いたします。

当日発送可 (14:00までのご注文が対象)

※
ご注文内容・出荷状況によっては当日発送できない場合もございます。
詳しくはこちらよりご確認ください。

利用可

※
ポストにお届け / 一点のみ購入でご利用可能です。
ゆうパケットでのお届けの場合はサンプル・ノベルティが対象外となります。
ゆうパケットには破損・紛失の保証はございません。
詳しくはこちらよりご確認ください。

商品の詳細

【詳細】
初版set 打海文三時には懺悔を/ハルビン・カフェ/ぼくが愛したゴウスト/そこに薔薇があった/兇眼/一九七二年のレイニーラウ

時には懺悔を平成13年9月25日初版角川書店発行帯付
ハルビン・カフェ平成17年7月25日初版角川書店発行
ぼくが愛したゴウスト 2008年10月25日初版中央公論社発行
そこに薔薇があった 2005年7月25日初版中央公論社発行
兇眼 2005年6月15日初版徳間書店発行
一九七二年のレイニーラウ 2008年10月12日初版小学館発行

時には懺悔を
濃密な親子の絆！　横溝賞作家が描く、感動の物語。男は癒し得ぬ傷を負い、女は人生の再生を夢見て、ひとりの子供を追った。そして、子供は運命のなすがままに生きた――。障害児を通して綴る、親子の絆。

ハルビン・カフェ
裏切り、嫉妬、権力への欲望。男は、粛清の名のもとに血を流し、女は、愛のために決断をする……各紙誌で絶賛され、第5回大藪春彦賞を受賞した、打海文三が真価を発揮した最高傑作!

ぼくが愛したゴウスト
臆病で生真面目だけど、十一歳のごく普通の少年・田之上翔太。生まれてはじめて、ひとりで行った人気ロックバンドのコンサートの帰り、翔太は駅で人身事故発生の瞬間に居あわせてしまう。それを境に彼は、この世界に微かな違和感を抱きはじめるのだが――。残酷で理不尽な世界に立ち向かう少年の、愛と恐怖の旅立ちの物語。

兇眼
隅田川沿いの高層マンションでルポライターが殺された。容疑者は防犯カメラに映っていた身元不明の若い女。警備員の武井は、死体発見者の作家・高森夏子に雇われ、事件の渦中に飛び込む羽目に。

打海文三
1948年生まれ。早稲田大学政経学部卒。30代半ばまで映画の助監督を務め、その後、農業に従事しながら執筆を続ける。93年、『灰姫鏡の国のスパイ』が第13回横溝正史賞優秀作となる。受賞第1作の『時には懺悔を』が各方面で絶賛される。2003年『ハルピン・カフェ』で第5回大藪春彦賞を受賞。2007年10月、逝去

【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
※ハルビンカフェの背表紙上部に若干破れが御座います。