【数量限定】 ■ルイセンコ学説の勝利　 J.ファイフ　柘植秀臣　蒼樹社■FASD2023030705■ 生物学

★★★★★

2024-04-26

ある人はこの本はトンデモ本だと言うことでしょう。でも、私はそうは思いません。そもそも進化論が間違いなく正しいのであるなら、なぜ今、創造論やインテリジェント・デザイン説が盛んになってきているのでしょうか。創造論は天動説のような科学者の誰もが否定する論ではないのです。科学者の中からも進化論を否定する者が多数出てきているという事実は、創造論がトンデモではなく、まともな科学であることを意味します。この本を読めば、進化論よりも創造論の方がより合理的な考えであることが分かります。自然界が偶然にできたとは思えないほど、緻密に計算され精巧にできていることを知るとき、そこに知性を感じ、設計者がいるのではないかと考えるのは当然だと思います。この本は、聖書の正しさを強調せずに、客観的に真実を教えてくれる本です。

• (^Q^)/^7572
• 33歳
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★★★★★

2024-05-01

割とよく知られている本だと思う．基礎固めの演習用にはお薦め．

• れーさん0737
• 21歳
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★★★★★

2024-04-12

海や山に子供と出かけるときに使っています。動植物図鑑が１つになっていて、しかも引き方が場所（山・川・海など）になっているので便利です。

• みねるう゛ぁ7794
• 29歳
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★★★★★

2024-04-29

見る位置によってかほど世界は違って見える、そんな例ですね。確かに自然界といっても、目で直接見える世界は評価しやすいけれど顕微鏡下の世界までは理解しにくいものです。世界に対する見る目が変わります。

• 西の夜
• 37歳
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★★★★★

2024-03-29

職場の窓から、民家の後ろの雑木林が見えます。鳥のさえずりや、その姿を見かけることが増え、なんていう鳥なんだろう？と興味を持ったのが、この本を購入するきっかけになりました。昼休みに本を眺めながら、気分転換をはかっています。

• ひまＪＩＮ1959
• 25歳
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★★

2024-04-27

著者の作品は「生物と無生物のあいだ」に続いて２冊目。 当方はいわゆる理系（くずれ）。分子生物学は専門外だが、本書は、その他の著書と同様、理系の先生にありがちな難解な文章ではなく、かといって、小説のように行間を読み切らないと理解できないような文章でもなく、とても分かりやすく流麗に書かれている。 出張中の新幹線の中で一気に読んだ。むさぼるように読んだ。 （オスとは）ママの遺伝子を、誰か他の娘のところへ運ぶ「使い走り」。 これが本書のすべて、そして本書中の最も名言。 この主張を補強し、説明するために、著者は、繰り返し繰り返し、分かりやすく書いている。ただ最終章は、蛇足に思われたが。 内容は一般向け。本格的な内容を求めている向きには不足かと思われる。 ただ、そういう方はステップアップして、専門書あるいは原著論文を当たっていただけばよいわけで、知的好奇心を満たしたいすべての人にオススメする。 私は男であるが、ある意味、ほっとした。何となく、これから楽に生きられそうだ。 そういう意味では、すべての男性に、そして男性とともに生きる女性に読んで頂きたい。

• たっちん1967
• 33歳
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★★★★★

2024-03-15

へんな細菌、すごい細菌、 いろんな細菌がいるものですね。

• ヒグラシテンチュー
• 41歳
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★★★★★

2024-04-25

まだ途中までしか読んでいませんが、なかなか興味深いことが書かれていました。 運命がＤＮＡに関係あるなんて・・・

• りなちび8872
• 29歳
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