商品の詳細
【商品の説明】
書名:ユスリカの世界
著者:近藤繁生、平林公男、岩熊敏夫、上野隆平、共編
出版社:(株)培風館
出版年:2001/1/30 第1刷
販売時価格:税抜5,600円 税込 5,880円
ISBN:4-563-07761-5
帯:なし
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他にも、生物関係の書籍、ツァイスの単眼鏡、ライカの双眼鏡、ニコンフィルム一眼レフ、ニコンレンズ、VHSテープお宝品なども出品しております。ぜひご覧ください。
不明点はご質問ください。
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最新のクチコミ
読みながら、「今まで私は何を見てきたんだろう?」って何度も思いました。本当に大切なことが書かれていると思います。
- まめ*mama*
- 21歳
- アトピー
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こんなにすばらしい功績をあげている先生なのに、その自然なお人柄が感じられる文章です。
- たかっち2252
- 29歳
- アトピー
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キノコは木の子から来ているとのこと。キノコは野菜の一種と思っていたがそうではなく菌類の繁殖装置であり、菌界は動物界、植物界に並ぶ存在と聞くと驚く。ちなみに、菌類と細菌は別物ということらしい。菌類は基本的に他の生物に依存して生きるしかない生物である。その生態には寄生、腐生、共生の3形態がある。最後には宿主を殺してしまう偏利的共生では自分も死んでしまうので、相利共生が最も進化した共生のあり方である。環境破壊によりキノコもめっきり見られなくなったという。それと共に、森林もどんどん枯れてしまっているそうだ。この現状に対し著者は土壌に炭を埋めることで木を回復させる運動に取組んでいるそうである。人間も菌類に学んで地球との共生を考えねばならいというのが著者の主張である。
- cherr6190
- 37歳
- アトピー
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家の周りに生えている、雑草を駆除したくて購入しました。花が咲く前の写真を掲載してほしかったです。
- あさり☆彡
- 25歳
- アトピー
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